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今回はパイロゲン(正称FFCパイロゲン)の力を証明する実験結果を写真でご紹介していきます。水を活性化する技術「FFCテクノロジー」を何とか見える形にしようと、誕生から今日まで大勢の人が実験を重ねてきました。その成果の一部をお伝えしたいと思います。
イチゴの実験
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まずは最もよく見るイチゴの実験です。1985年のものですが、パイロゲンが誕生した年です。FFCの存在に気づいた最初のきっかけであり、この結果をみて「世の中に広げていこう」と創業者が決意したと伝えられています。
ドラセナの再生
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こちらの写真では、輸入後腐敗したドラセナにFFCを使用したところ芽が出たことを証明しています。「FFCの使用」という言葉についてですが、本来だったら異例である原木をFFC処理した水に浸して再生を促すことを意味すると伺いました。
このドラセナの再生により、FFCの力は人間にも役立つのではとパイロゲンの誕生につながりました。
FFCパイロゲン希釈水による証明
ここからご覧いただく写真は、FFCパイロゲンを薄めた水によって効果の証明を可視化した実験結果です。
クギの実験
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/釘の実験-1024x792.jpg)
これは人間の体の「錆び」に喩えてよく行われる実験です。右側の写真は、FFC使用した水(FFCウォーターと呼ばれる)に浸けたクギで、1年以上経過しています。
梅の枝の実験
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/梅の枝実験-1024x776.jpg)
FFCウォーターに浸した梅の枝は、実験開始か9年経っても右側の写真のようにつぼみが開いた状態を保っています。FFCテクノロジーは腐敗へ進む水から生命を育む水へベクトルの向きを変える作用があるとされています。水の中で咲き続ける様子はその生命力の持続を証明しています。
きゅうりの実験
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/きゅうりの実験-1024x801.jpg)
身近な食材が使えるこの実験も広く行われています。実験は「きゅうりを一度水に浸して」行います。FFC使用というのは、きゅうりをパイロゲンの希釈水(例:1000倍水に30分)に浸した状態です。
右の写真は実験開始から4ヶ月も経過していますが、腐敗せず黄色に熟している様子を表しています。
ご飯の実験
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/ご飯の実験-1024x777.jpg)
こちらも4ヶ月間の検証結果です。水道水で炊いたのが左の写真、右はFFCパイロゲンの希釈水で炊いた写真です。
三重県にある赤塚本社にはご飯の実験結果が数多く展示してあり、実際に足を運んで撮影してきました。
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FFCを使用したからといって完全に腐敗を止めるわけではありません。そのことが逆に、左側の真っ黒なご飯との差を実際に表しています。
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水道水で炊いたご飯は・・・
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/IMG_7978-768x1024.jpeg)
完全に腐敗してしまいますが・・・
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FFCを使用すると(ビンの蓋にはアトマイザー使用とあります)、
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腐敗へ進むのを食い止めている様子が伝わってきます。
FFC元始活水器による効果の証明
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この写真は水道管に取り付けて水道水にFFC処理を行う「FFC元始活水器」の効果を見える形にしたものです。活水器は家庭用と業務用両方あり、一度取り付けてしまえばキッチン、トイレ、お風呂と全てての水がFFCウォーターに変わるということで私個人的にはいつか必ず取り入れたいと強く思っています。家庭用はマンション用、戸建て用と用意されています。FFC元始活水器について詳しくはこちらの記事を参照ください。
パイロゲンを始めFFCテクノロジーは目に見えるものではないので証明が難しいです。ですので、個人的にも「活水器を通してFFC化されたとどのようにわかるのか?」と疑問に感じ本社の担当者に聞いた結果見せてもらった写真が上です。
錆の有無ですね。活水器の入り口と出口を比較して、FFC処理をされた後は全く錆びないといつもお客様に見せるそうです。
目には見えなくてもFFCの存在は空気感が全く違うと体感できます。実は、パイロゲンの元となるFFCテクノロジーは様々な産業で導入されており、その数は2023年現在で1000社程です。余談ですが「パイロゲン やばい」などと検索するような方は、日本全国でどれだけFFCが役に立っているか産業という広い視野で確認された方がいいと思います。以下赤塚の公式サイトでは、導入企業の一覧が確認できます。
本社のある三重県始め西日本であれば、スーパー、パン屋、肉屋、飲食店など様々な場所でFFCが体感できます。愛知県の方なら魚魚丸へ行ってみてください。全面的にFFCが活用されています。
空気感についてですが、先日岐阜の温泉施設を訪れた際、岩盤浴の入り口に「当店の設備はFFC処理を行った資材を使用しています」と偶然見つけてとても驚くと同時にその凄さと縁を感じました。FFCを使用した建物や場所は「空気が澄んで」います。
私は現在東京に住んでおり、視察の一環としてFFC取扱い業者を探したところ高齢者施設を見つけたため見学に行ってきました。やはり空気が澄んでいるというのが第一印象で、空気が綺麗とはまた違い雨が降った翌日の早朝の森を感じさせるような、湿度を含む独特さがあります。そして嫌な臭いが全くないことに気づきます。
これはFFC処理した水を飲んだときにも感じます。美味しいとはまた違う、明らかに水の様子が水道水や浄水、ミネラルウォーターとも違った質感があります。
FFCの力を体験してみてください
![](http://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8043-768x1024.jpeg)
パイロゲン、FFCテクノロジーの力をいち早く理解するなら体感するのが一番です。パイロゲンで実験を行うのも一つですが、既に導入している施設を訪れるのもおすすめです。私が今行きたいのは山梨県、石和温泉の旅館「糸柳」です。こちらの社長はその可能性を見込んでからもう20年以上も施設全体にFFCを導入しています。旅館内全ての水はFFCウォーター、提供される料理にはパイロゲンを贅沢に使用して素材本来の美味しさを引き出しています。
パイロゲンはなぜか特別視され、効果があるだの嘘だの言われますが、その可能性にこちらが気づく感性を備えているかの違いだと思います。自然の力で健康を守りたいと感じる方には是非一度、FFCの存在を体感していただきたいと心から思います。
![](https://naturalist-garden.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/2C5F1292-83DA-487E-909C-2425C468A6C8.png)
FFC元始活水器の魅力〜水を大切に扱う全ての人へ〜